2026年6月10日 - STEP5|暮らし・インテリア
「造作家具って、高いんじゃないですか?」
たしかに、既製品より費用がかかることがほとんどです。でも「費用対効果」で考えると、造作の方が圧倒的に優れているケースがあります。その理由を正直にお伝えします。
造作とは、建物の工事と合わせてつくるオーダーメイドの家具・収納のことです。壁の中に埋め込む収納棚、天井まで届く本棚、壁一面のキッチン背面収納など。「この空間のためだけにつくる」ものです。
既製品の家具は、標準的なサイズや形に合わせてつくられています。造作は部屋の寸法・天井高・使い方・好みに完全に合わせてつくれます。
理由① デッドスペースをなくせる
天井までの収納や、階段下・梁下の空間を有効活用することで、既製品では埋められない場所を収納に変えられます。
理由② 空間が整って見える
既製品の家具は、わずかな隙間や色の違いが「生活感」を生みます。造作は壁・天井・床と一体化するため、空間全体がすっきりと見えます。
理由③ 長く使う前提でつくれる
既製品は「いつか引っ越したとき持っていく」ことを考えてつくられています。造作は「この家で長く使う」前提でつくれるため、耐久性・機能性を最優先にできます。
・キッチン背面の収納・パントリー
・洗面脱衣室の収納と棚
・室内物干しと作業ができるランドリースペース
・玄関の土間収納・シューズクローク
・書斎・ワークスペースのデスク一体型収納
・子ども部屋のロフトベッド・学習デスク
・リビングのTV周辺収納と飾り棚
これらはサイズが合わないと使いにくく、空間の雰囲気を壊しやすい場所でもあります。造作で対応することで、使い勝手と見た目を同時に解決できます。
造作収納の費用は、素材・サイズ・仕上げによって大きく変わります。小さな棚一つなら数万円から、大型の壁面収納では50万〜100万円以上になることもあります。
重要なのは、リノベーション工事と同時に進めること。工事完了後に別発注するより、一緒に進めた方がコストを抑えられ、空間との一体感も出やすいです。
インテリアショップ「ティーズガレージファニチャー」では、既製品の家具も取り扱っています。リノベーションと組み合わせた造作も得意としています。「この空間にはどちらが合うか」を一緒に考えることができるのが、ティーズならではの強みです。まずは見に来てください。