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絶対にやってはいけないリノベ

2026年6月10日 - JOURNAL

「リノベで家の寿命を縮めることってあるんですか?」

あります。知らずにやってしまうケースがあります。ここでは、やってはいけないリノベと、その見分け方を正直にお伝えします。

NGリノベ① 耐力壁を撤去する

「LDKを広くしたい」という理由で、耐力壁(地震の力を受け止める構造上の壁)や梁、構造柱を撤去してしまうケースがあります。耐力壁や梁、構造柱を撤去すると、建物の耐震性能が著しく低下します。工事前に構造図面と現状を確認し、撤去できる壁とできない壁をきちんと判断しなければなりません。

注意:「壁を抜いて広くしましょう」と軽く言う会社には慎重に。構造確認をしているかどうかを必ず聞いてください。

NGリノベ② 断熱を無視した内装だけのリノベ

見た目だけ新しくして、断熱・気密には手をつけなかった場合、「きれいになったのに冬が寒い」「結露がひどい」という状態になります。壁を開ける工事をするタイミングは、断熱材を追加・改善する絶好の機会です。そのタイミングを逃すと、後から断熱改修をするには再び壁を壊す必要が出てきます。

注意:断熱については何も提案しない会社には注意が必要です。

NGリノベ③ 防水処理の甘い水回り工事

キッチン・浴室・トイレ・洗面の改修では、防水処理が適切でないと数年以内に水漏れ・腐食・カビが発生します。見た目はきれいでも、下地の防水処理が甘ければ意味がありません。水回り工事は「仕上がりの見た目」より「下地と防水処理の丁寧さ」が重要です。

注意:施工中の写真や記録を残してくれる会社かどうかが、信頼の一つの目安になります。

NGリノベ④ 既存配管を無確認のまま流用する

古い建物の配管(給排水・ガス)をそのまま流用すると、数年後にトラブルが発生することがあります。特に鉄管・鉛管など古い素材の配管は、早めの交換が望ましいです。「配管はまだ使えそうだから触らない」という判断が、入居後のトラブルにつながることがあります。

注意:壁を

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